腰椎椎間板ヘルニア
こんな症状でお悩みではありませんか?
- 下半身の腰から足先までの痛みやしびれがある
- いつも鈍い腰痛がある。
- 病院で手術しかないと言われた。
- 足に力が入りにくい、歩きにくい、つまずきやすい
- 腰痛でも右側とか左側とか片方だけが痛い
ぎっくり腰が筋肉の慢性疲労なのに対し、椎間板ヘルニアは骨と骨の間を取り持つクッションの役目をする椎間板の繊維輪軟骨という部分が破れて、中心にある髄核が外に飛び出すことから起こる神経圧迫です。
初めの症状は腰痛ですが、徐々に下半身の腰からお尻、足先までの痛みやしびれの症状がでてきます。
腰の痛みと同時に神経が圧迫されることによる痺れも同時に起こります。こうなると、慢性的に鈍い痛みが続きます。
腰椎椎間板ヘルニアが起きる原因
老化現象の一つで中年以降の発症率が高いです。
しかし激突するようなスポーツ(ラグビー、相撲など)をして若くてもなることもあります。
当院の患者様の中には大型トラックやダンプカーの運転台(けっこう高さがある)から1日に何回も飛び降りたりを何年も繰り返して椎間板ヘルニアになられた方もおられます。
最初のうち日常生活では少々我慢できる程度の痛さなので放っておく場合が多い事もあります。
椎間板ヘルニア=手術と、頭に浮かぶ方もおられると思います。
当院の治療法
椎間板ヘルニアは骨と骨の間を取り持つクッションの役目をする椎間板の繊維輪軟骨という部分が破れて中心にある髄核が外に飛び出すことから起こる神経圧迫です。
椎間と椎間の間から飛び出しているヘルニアを、当院独自の骨格矯正で脊椎の神経圧迫をとり、痛みの軽減、再発の予防をしています。
症状によってはテーピングや鍼灸とのダブルコースの施術を行う場合もあります。